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日本の音風景100選
コハクチョウ
Cygnus columbianus
カモ科ハクチョウ属の鳥。日本へは越冬のため渡り鳥として飛来する。その名の通りオオハクチョウに比べて小さく、くちばしの黄色い部分がやや狭いことが特徴。
マガン
Anser albifrons
カモ科マガン属の渡り鳥。ユーラシア大陸、北米大陸、グリーンランドに分布する。国の天然記念物。
ヒシクイ
Anser fabalis
カモ科マガン属の渡り鳥。漢字では「菱喰」で、ヒシの果実を食べることからついた名前。ユーラシア大陸に広く分布。国の天然記念物。
オジロワシ
Haliaeetus albicilla
タカ科ウミワシ属の鳥。尾が白いことからこの名がある。ユーラシア大陸の北部に広く分布する。国の天然記念物。
録音メモ
周波数帯域
必要に応じ極端な高域や低域はカット。鳥によって音域が異なるので、ターゲットとなる音域を把握しておく。なお、コハクチョウの鳴き声はオオハクチョウより若干ピッチが低め。
録音レベル
コハクチョウの鳴き声自体は繊細な音ではないが、対象が動くものなのでタイミングや距離に左右される。
ノイズ
風による吹かれ対策をする。
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水鳥公園の渡り鳥
ラムサール条約登録湿地である中海の一部を構成する米子水鳥公園は、一年を通して豊富な野鳥を見ることができる。 特にコハクチョウの集団越冬地として知られ、米子市の鳥としても市民に親しまれている。
他にも国の天然記念物に指定されているマガンやヒシクイ、オジロワシなども渡り鳥として飛来する。
基本データ
コハクチョウの飛来と北帰行の時期
第一陣飛来 北帰行開始
2009/10/10 2010/02/21
2008/10/16 2009/02/15
2007/10/15 2008/02/28
2006/10/14 2007/02/21
近年の米子水鳥公園への初飛来と北帰行開始
渡り鳥であるコハクチョウは、シベリアのツンドラ地帯から越冬のため南下し、日本列島にやってくる。
米子水鳥公園へは毎年10月半ば過ぎに少数の第一陣が飛来し、毎年1,000羽以上がここで越冬する。
北帰行の時期は翌年の2月後半から3月にかけてで、朝早い時間帯に飛び立っていく。途中、北海道などを経由しながら、最終的には繁殖地であるシベリアへ渡る。
水鳥公園でのコハクチョウの生態
コハクチョウの生活パターン
朝になるとコハクチョウは近くの水田へ飛んでいき、昼間はそこで餌を食べたりして過ごす。そして、夕方になるとねぐらである水鳥公園へと戻ってくるというのが生活パターン。そのため、昼間は公園ではなく水田地帯に出かけている。
北帰行の前兆
北帰行が近くなるとコハクチョウの行動に変化が見られ、騒がしくなるという。コハクチョウの大きな鳴き声や飛び立つ姿を楽しむのであれば、北帰行の前がベストシーズンといえるかもしれない。
音を聞ける場所の位置情報
米子水鳥公園
四季折々の野鳥が集まる自然公園で、コハクチョウの集団越冬地として名高い。1995年10月に開園し、(財)中海水鳥国際交流基金財団が管理している。
ネイチャーセンター館内には観察ホールや展示コーナーがあり、年間を通じて様々なイベントなども行っている。
※休園日・開園時間が決まっている。
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