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日本の音風景100選
ミナミハンドウイルカ
Tursiops aduncus
マイルカ科ハンドウイルカ属。太平洋やインド洋沿岸の温暖な海域に生息している。近年までハンドウイルカ Tursiops truncatus と同じ種として扱われてきた。ハンドウイルカに比べやや小さく、体長は2.5m程度。
録音メモ
野生のイルカの鳴き声の録音はかなり特殊な部類になるので、計画や事前準備が必須。
周波数帯域
イルカの鳴き声は約1kHzから上だが、上限は人間の可聴域(20Hz~20kHz)をはるかに超えて130kHz以上の周波数成分がある。
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ICR-PS605RM
全部で6つのマイクを内蔵し、20kHz以上の高周波用のマイクも搭載。録音対象の周波数帯域が高いときにも威力を発揮する。
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SWANS(スワンズ) Airless-Flight(エアレスフライト) SA-405
長時間の使用でも疲れにくいレンズカラー。
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オージーケー ビナート3 マッドブラックフレーム スモークレンズ スペアレンズ(クリア・イエロー)
天候によって3セットのレンズを使い分けられます。
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五和の海のイルカ
熊本県天草市の五和の海では、野生のミナミハンドウイルカに会うことができる。
進化の過程で独特の生活スタイルを獲得したイルカたちの音世界を感じさせる音風景でもある。
イルカの群れ
イルカの群れ
基本データ
イルカの鳴き声と可聴域
人間とイルカでは可聴域が違い、それに応じて発する声の高さも大きく異なる。
以下に人間とイルカの可聴域、声の高さ・種類について簡単にまとめる。図ではそれぞれの可聴域と声の中心となる周波数を示してある。
図:人間とイルカの可聴域、声の周波数
人間とイルカの可聴域、声の周波数
クリックス——エコーロケーション(反響定位)
イルカはエコーロケーション(反響定位)と呼ばれる音響的な方法でエサの位置や大きさなどを把握しており、これにはクリックスという鳴き声が使われている。
つまり、クリックスが物体にあたり、そこから戻ってくる反響をキャッチして距離などの情報を測定しているわけである。
クリックスは高いほうで130kHz以上にも達し、人間の可聴域をはるかに超えている。上の図では中心となる周波数成分のみを示しているため、人間の可聴域にはまったくかかっていないが、実際には低い周波数成分も含まれ、人間はそのごく一部を「ギー」といった音のように聞き取ることができる。
ホイッスル音——イルカ同士のコミュニケーション
ホイッスル音はイルカ同士のコミュニケーションに使われる鳴き声で、人間にとってはかなりの高音に感じられる(1kHz~24kHz程度で一部超音波が含まれる)。
ホイッスルと名づけられているように、しばしば「笛のような音」と形容される。
音色としてはサイン波に近い「ピー」という澄んだ音に聞こえる。
音を聞ける場所の位置情報
通詞島の沖合
通詞島沖には野生のミナミハンドウイルカが生息し、一年を通して見ることができる。
二江港
二江港からは通詞島の沖合でイルカウォッチングを楽しむための船が出ている。
KMLファイル
外部リンク
記事の作成にあたり、上記のサイトを参考にさせていただきました。